引越しの事務手続きチェックリスト -2




■引越し後の各種手続き

□ 転入届(他の市区町村から引越しした場合)

引越し後14日以内に、転出証明書を添えて転入届を提出します。そのとき、印鑑と本人確認資料(運転免許証・パスポートなど写真付きの身分証明1点、または身分を証明できる健康保険証・年金手帳・社員証・学生証など2点以上)を持参。また、国民健康保険・国民年金の加入者は被保険者証と年金手帳も提出してください。
《住民基本台帳カードのある人》で電子申請または郵送によって転出届をした人は、引越し先の役所窓口にて住民基本台帳カードを提示して暗証番号を照合した上で、転入届を提出してください。

□ 転居届または区間異動届(同一市区町村内での引越しの場合)

転居届は同一市町村および特別区の中で引越しした場合の住所変更届であり、区間異動届は行政区画として区が設置されている市の中で他の区に引越しした場合の住所変更届です。転入届と同様、引越し後14日以内に提出するよう定められています。新住所の役所窓口で、印鑑と本人確認資料(転入届の場合と同じ)を持参して提出してください。
※区間異動届を必要としない地方自治体もあります。

□ 公立小中学校への転校手続き(小中学生の子供がいる場合)

転入届・転居届をする際に、前の学校の在学証明書を添えて転校手続きをします。役所から交付される入学通知と前の学校の在学証明書等を転校先の学校に提出してください。

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(C) 2017 引越し準備|何から始める?引越し費用の相場は?