4人家族の引越し準備 いるものいらないもの -2




こんなものは処分しましょう。

†新居で不要になるもの

引越し先で使えないもの、または、使う必要のないものです。使えないものの代表は、カーテンやブラインドです。まだ使える奇麗なものでも、サイズがぴったりの窓やガラス戸があるとは限りません。生地を何かに再利用する心積もりがあれば別ですが、普通は処分することになります。また、キッチンでガスコンロを使用している場合、IHクッキングヒーターの新居に引越したら、IHに対応していない鍋ややかんは使えません。
使う必要のないものの一例としては、収納家具が挙げられます。新居のクロゼットが充実していれば、タンスやチェストは不要になります。ダイニングキッチンにガラス扉のカップボードが設置されていれば、食器棚も不要です。不要な家具は部屋を狭くするだけですから、処分した方が良いでしょう。

†使っていないもの

家電製品や調理器具などの実用品は、必要と思ってじっくり選んで購入したものであっても、生活習慣や趣味嗜好の変化、流行の移り変わり、新製品の購入などで、長い間使っていないものがあるものです。実用品でこの1年間一度も使ったことのないものは、もう使うことのない不用品と見切ってしまっても良いでしょう。

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